Airbnb「エアビーアンドビー」が日本でも爆発的に広がっていますが、福岡の日本人エアビーホストが韓国人女性に対して性的暴行事件が起こしました。
韓国外交部は、日本を訪問しようとする韓国人に対してAirbnbを利用する場合において、特別の注意が必要だと呼びかけました。
まあ、Airbnbホストと気軽にお酒を飲んだり、部屋に入れなかったらいいだけなんですけど。
しかし、今後はホストの犯行も複雑になってくるかもしれない。合鍵を使って部屋に侵入したり、いないところを狙って窃盗事件ということも考えられる。
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Airbnbに対して韓国外交部が注意喚起
韓国外交部は,フェイスブックなどを通じて掲載した「エアビーアンドビーを利用した民泊利用関連の安全注意」というタイトルの文章で、福岡のレイプ事件や盗撮カメラの事件を受けて、特別の注意が必要だと伝えた。
日本のAirbnbは正式な登録者はほとんど皆無
特に、日本の民泊、Airbnbのホストは正式な業者ではない場合がほとんどで、ホストや営業元を確認することが難しく、安全問題が提起されている。正式な登録業者なのかをきちんと確認する必要があると強調した。
→Airbnb「エアビーアンドビー」の9割以上のホストが違法民泊なので、確認するもなにもAirbnb利用自体が違法民泊を使用することと同じです。安全に気をつけたいならば、エアビーアンドビーを利用しないことです。
Airbnb物件でホストや知らない人と飲むな
韓国外交部は、民泊内で知らない人との飲酒行為など、身の安全を懸念するような行動は自制することが望ましく、施設利用中に怪しい点があった時はすぐに警察か領事コールセンター、韓国公館に連絡し、助けを要請してほしいとのこと。
→Airbnb「エアビーアンドビー」がホストとゲストの交流を目的として展開しているビジネスなので、飲酒を自制するようなことは、サイト利用の趣旨とは違ってくるだろう。
レイプ事件や盗撮事件はなくなることはないだろう。ホストのモラルや確率の問題だ。Airbnbを利用する限り、そういったリスク必ずついてくる。宿泊する価格を抑えるかわりにリスクをとるといったことになるのでは。
→当たり前に話だが、その日にあった男性と部屋で飲酒すれば、何かしら起こることも予想できたのでは。Airbnbで良いホストのふりをしたレイプ犯や変態ホストは少なからず存在するので、騙されないようにしないといけない。
Airbnbを利用しているという意識が気のゆるみに
エアビーアンドビーを利用しているからと言って気を緩めてはいけないのだ。サイト利用しているからといって、すべてのエアビーホストが親切で気のいい人とは限らない。金儲けのためだけにやっている人もいれば、出会いのために営業している人もいる。
男性ホストなら女性ゲストとワンチャン狙っている人も多いだろう。
よくよく考えてみると、知らない男性の家に外国からきた女性が泊まるということなのだから、そりゃ注意するべきなのだ。
Airbnbとさいとを挟んでいるので、危険という認識が薄くなってしまっている。
まとめ
韓国外交部が日本のエアビーアンドビー利用について、注意喚起。知らない人の家に泊まるのだから、気を緩めて男性の飲酒しないように。ホストが民泊狼という可能性も少なくない。
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