Airbnb(エアビーアンドビー)より快適?「個室簡易型ホテル」開業へ 2018年秋、京都

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相鉄グループ シングル個室

Airbnb(エアビーアンドビー)で話題になった2016年。2017年の流行りは、個室型の簡易ホテルになるだろうか。大手企業が続々と個室型の簡易型タイプに参入してきている。

ファーストキャビンの規模拡大や関西空港直結の施設など利便性と快適性プラスリーズナブルな価格で市場はにぎわいそうだ。Airbnb(エアビーアンドビー)の2017年はいったいどうなる?大手企業が参入してきた2017年に民泊は継続するのか。

個室簡易型ホテル

完全個室のシンプルな部屋の宿泊施設。従来のビジネスホテルと比べ、部屋は狭くなりがちだが、眠ることだけに焦点を置いたのスタイルになっている。今までの宿泊施設にあった余分なアメニティや設備は最小限にして、価格をおさえたプランが実現できるようだ。

将来、Airbnbの流行りが個室簡易型ホテルに移る可能性があるのでは。

相鉄ホテル開発と相鉄インが京都に出店

相鉄グループ

2017年5月25日(木)、低価格で利用できる「個室簡易型ホテル」の新ブランド1号店を、2018年10月、京都に出店すると発表した。

相鉄グループが、低価格で利用できる新たな宿泊特化型ホテルの開業を発表しました。多言語対応端末の導入や、女性専用フロアの設置も。2018年秋、京都に初出店します。

既存の日本人ビジネスマン客以外にも、多言語に対応したデバイス端末の導入によってインバウンドの外国人ニーズにも対応している。

シンプル、スマート、セーフティの「3S」をコンセプトに、セキュリティと遮音性の確保、女性専用フロアの設置など、女性も安心して利用できる施設運営を目指すという。

女性にとってはフロア別というところはプラスポイント。3Sの中に「サイレント」が入っていなかったので、遮音性の確保がどうなのか気になるところだが、こればかりは泊まってみないとわからない。

わかりやすくいえば、ドヤ街の簡易宿所の高級版といったところだろうか。過去をみれば、小さな部屋はビジネスマンに好まれなかったものだが、時代とともに必要最低限しか使わない、いわゆる「エコ泊」ともいえるような宿泊方法が主流になってきているようだ。

客室

相鉄グループ

客室はツインルームをはじめ、シングルルーム、4ベッドルームなどの構成で、面積は5~13平方メートル。室内には、携帯電話やスマートフォンに連動したキーシステムや、訪日外国人利用客向けの多言語対応端末、シャワーブースやランドリーの混雑状況を客室で確認できるシステムなどが導入される。

ということで、シャワーブースやランドリーは共用でみんなで使えば安くなるといったところだろう。特にプライベートが必要ないトイレやシャワーは共同でも問題ない。

立地

相鉄グループ

地上6階建てで、客室数は150室の予定。出店地は、阪急京都線の烏丸(京都市下京区)から徒歩2分、京都市営地下鉄烏丸線の四条駅(同)から徒歩5分の場所です。

烏丸駅から徒歩2分で便利な立地だ。京都駅から河原町周辺に移動したい時には、地下鉄1本乗り換えなしでスムーズに行くことができる。Airbnb(エアビーアンドビー)も河原町や烏丸周辺は人気エリアとなってる。

目標

両社は「検討中の海外への出店も含めて国内外で100店舗を視野に、2019年度までに50店舗超の施設運営を目指してまいります」としています。

相鉄ホテル開発とは

相鉄ホテル開発

平成22年創立の横浜の会社です。資本金1億円、従業員17人と規模は大きくないですが、今回の開発は相鉄インと共同してとりかかるようです。

相鉄ホテル開発

相鉄フレッサイン

相鉄インがシリーズ展開するブランドです。関東に主に店舗があるようですが、関西にも進出してきているようだ。

相鉄フレッサイン

2018年の秋にも大阪淀屋橋北浜で新店舗ができる。

相鉄フレッサイン大阪北浜淀屋橋

2018年(平成30年)秋、244室(予定)の「(仮称)相鉄フレッサイン 大阪淀屋橋北浜」が「相鉄フレッサイン」24店舗目、大阪市内への初出店のホテルとして、大阪府大阪市中央区に誕生します。
大阪のビジネスエリアの中心に位置し、大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅より徒歩5分、大阪市営地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜」駅より徒歩2分と、アクセスに非常に優れています。大阪の観光スポットや京都方面へのアクセスにも優れているため、ビジネス・レジャーを問わずご利用いただけます。 ご満足と安心をお約束するワンクラス上の「快適空間」が誕生いたします。

北浜は超がつくほどオフィス街だ。利用者のほとんどがビジネスマンになるのでは。集客次第ではインバウンド客にもうけるかもしれないが、Airbnb(エアビーアンドビー)が難波周辺で人気で観光宿泊に特化している状況を考えると、北浜で宿泊する理由はまだ見当たらない。

まとめ

相鉄グループが低価格の個室簡易型ホテルを京都に出店予定。インバウンド客の訪日増加も後押しして、大手企業の低価格帯への参入が著しい。企業が提供するクオリティと比べれば、Airbnb(エアビーアンドビー)とは、一線を引いて違うものになりそうだ。

流行りのAirbnbとどういった形で勝負するか、これからが見ものかもしれない。

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