Airbnb(エアビーアンドビー)のノンフィクション本「Airbnb Story」が発売されました。
世界3万4000都市を来れる宿泊ネットワークを作ったAirbnbに迫る
「Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法」が、2017年5月25日(木)に発売されたので購入しました。
Contents
Airbnb Storyとは
見も知らない他人を自宅に泊めるためのプラットフォームをきづいたのは、3人の共同創業者だった。美大出身のデザイナーと2人のエンジニア。
天才でもなかった彼らがどうして、評価額3兆円を超える会社をつくりあげたられたのか。
投資の話はうまくいかず、宿泊者の暴行や器物破損などで相次ぎ炎上するなど、問題が多く、けっして楽な道のりではなかったという。既存の巨大ホテルや規制条例との闘いに苦悩するも、生き延びて成功をつかみとった。
日本でも、ブームになっているairbnb「エアビーアンドビー」のビジネスをゼロから生んだストーリーが描かれている。
エアビーアンドビーをささえつづけた言葉
「雑音に惑わされるな」―ウォレン・バフェット(投資家)
・「なんとなく好きになってくれる100万人より、熱烈に愛してくれる100人のファン」―ポール・グレアム(Yコンビネーター共同創業者)
・「文化を壊すな」―ピーター・ティール(ベンチャー投資家)
・「(うまくいかないなら)何度でもローンチしろ」―ブライアン・チェスキーダヴィンチニュースから引用
エアビーアンドビー創業者の言葉
「80%でいい」―ジョー・ゲビア(エアビーアンドビー共同創業者兼CPO)
・「3人だから困難を乗り切れた」――ネイサン・ブレジャージク(エアビーアンドビー共同創業者兼CTO)ダヴィンチニュースから引用
エアビーアンドビーを襲った困難と乗り切る力
・サービスを開始したが利用が止まって借金が残る―大統領選にちなんだデザインのシリアルをつくって借金を返す
・起業家養成スクール「Yコンビネーター」に応募するも低評価―シリアルをアピールして合格する
・ユーザーが100人から増えない―ユーザーの家を1軒ずつ訪ねて話を聞き、サービスの改善を重ねる
・エアビーで貸した部屋がゲストに荒らされて炎上―カリスマ投資家マーク・アンドリーセンのアドバイスで補償額を1ケタ増やして問題が収拾ダヴィンチニュースから引用
アマゾンでぽちっと購入
とりあえず、内容がわからないのでアマゾンで購入。
まとめ
airbnb(エアビーアンドビー)の開業秘話なんかが、見れたりして面白そうなので興味のある人は是非購入をおすすめします。