Airbnb「エアビーアンドビー」が利用方法によっては危険だということをブログで何回か伝えてきました。エアビのゲストだけが危険というものではなく、エアビホストも巻き込まれる危険性を含んでいます。
Airbnbエアビーアンドビーの危険性を暴く。
Airbnbの危険とは
Airbnbのすべての物件に対して危険ということはないでしょう。一部の無許可の違法ホストや性犯罪者、以上性癖のあるホストが経営するエアビーアンドビー物件を使用することが危険です。
しかし、そういった危険性のあるホストを見分ける方法が存在していません。エアビーアンドビー社では、予約をとる前にフェイスブックやツイッターを調べることを推奨していますが、そんな簡単な調査でホストの本性を暴くことはできません。
SNSチェックしたぐらいで、ホストの性犯罪歴はわからない
福岡市で起こった日本人エアビホストによる韓国人女性の強姦事件の犯人は性犯罪の前科がありました。
こういった点からAirbnbを使用する際に、完全にリスクを取り去るのは不可能だと思われます。特に若い女性は性犯罪の被害に合う可能性が高いですから、個人の経営するエアビーアンドビー物件を女性単独で予約しないようにしましょう。
Airbnbの危険 盗撮カメラ
エアビーアンドビーの個人ホストが盗撮カメラを設置している場合もあるようです。盗撮カメラは素人が見分けることが難しく、換気扇に仕込まれた盗撮カメラを発見することはそうとう難しいでしょう。
到着してからではないと室内の様子は確認できません。万が一、予約した物件から盗撮カメラを発見できたとしても、気分が良くないことは間違いありません。
警察に届け出、事情徴収、ホストとのやりとり、Airbnbカスタマーへの報告、返金やりとり、替わりの宿泊施設の手配など手間がかかってしまうでしょう。
民泊でおこったレイプ事件 Airbnbにも危険性が
イタリア旅行先の韓国人ホストから女子大生が体をまさぐられるという事件が起こっている。強姦までにはいたらなかったようだが、エアビホストは最初からワンチャン狙っていたに違いない。
Airbnbの危険
ホストにもある
エアビーアンドビーの登録物件は、日本国内のほとんどが無許可で違法物件です。ホストは自分達がそうとうなリスクを負っていることはよくわかっていません。
もし、営業している物件で火災が発生し、周辺住民が死亡する事故にでもなったらどうなるかなんて、誰も考えていないでしょう。なんとなく大丈夫だろうという思いから保険にも加入していないので、何かあった時の備えはありません。
イギリスであったタワーマンションの火災事故を知った上でも、未だに日本国内のタワーマンションで民泊をしているホストも存在しています。
ゲストハウスにおいて荷物を置いたまま、中国人女性が失踪する事件が北海道で発生しています。鞄にはメモが残されており、自殺の可能性もでてきました。
この事件については宿泊施設がゲストハウスでしたが、もしAirbnbを利用した無許可の違法物件であったならどうなっていたでしょうか。
確実にエアビーアンドビーホストはメディアにさらされて、違法物件は即営業停止、名前もテレビなどで放送されるかもしれません。
まとめ
結論として言えば、エアビーアンドビーを利用するにあたって必ずしも安全ということはないようだ。違法のエアビホストが経営していることが多く、リスクは必ずつきまとう。加えて違法物件を営業しているホストにも、事故や事件があった際に救われる余地はない。
豚箱にはいるのも、タイミングと確率の問題というわけだ。